アニメーターが気にするべき事はたった2つ!初心者や学生ほど見落としがちな真実

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アニメーターが気にするべきこと、それは

ポージングとタイミング

たったこの2つだけです!

なんだそんなことかと思うかもしれませんがこの2つはベテランになってもずっと向き合っていくことになるとても重要な要素です。

決して軽んじてはいけません。

知識やテクニックばかり学んでもこの2つが甘ければプロには簡単に見抜かれてしまいます。

どんなに下手なアニメーションも詰まるところはこの2つが問題なのです。

ポージング

ポージングが甘いと何一つ決まらないアニメーションができてしまいます。

本来、これはジャンプの予備動作だとか、ボールを投げた直後だとか、右手を振りぬこうとしている

といった動作の意味はポージングだけで伝わります。

意味のあるポーズが連続してこそ伝わるアニメーションが出来上がります。なんか良くないアニメーションができたなという時はカーブを細かく調整する前にまずはポージングを見直すことを心がけましょう。

ポージングが甘いアニメーション

ポージングを詰めたアニメーション

タイミング

タイミングもアニメーションにおいて重要な役割を担っています。

  • 質量、重量感
  • 慣性
  • 気持ちよさ

ポージングが良くてもタイミングが甘ければ、これらは伝わらないアニメーションになってしまいます。

例えば、30㎏ある重たいものを投げているアニメーションでも、1秒もかからず投げていたら重たさが伝わりません。

パンチであれば、

グ…ッパン!

よりも

ググググ…ッパン!

の方が力が入っていることが伝わります。

より伝わるタイミングになっているか、気持ちいいタイミングになっているか、

アニメーションをやるなら必ずタイミングを気にしましょう。

タイミングが甘いアニメーション

タイミングを詰めたアニメーション

ポージングとタイミングはアニメーションの2大要素

アニメーションはポーズの連続です。

ポーズは動かず止まっている状態ですが、連続すると動いて見え、アニメーションになります。

どういうポーズをどういうタイミングで連続させていくのか。

それによってアニメーションは全てが決まります。

作画アニメではアニメーターの絵が下手なことによって作画崩壊が起こります。

(スケジュールがないため時間がかけられないという背景も存在しますが割愛)

しかし3DCGではポージングが下手なことによって、崩れたアニメーションが生まれます。

そしてタイミングがおろそかだと現実感の無いアニメーションになり、私たちの脳にその世界のキャラクターが生きて動いていると思わせることはできません。

アニメーション制作が行き詰ってどこに手を付ければいいか分からなくなった時や完成を見失ってしまったときは、

  • ポージング
  • タイミング

この二つに立ち返ってみましょう。

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この記事を書いた人
意識の低いCGアニメーター

専門学校から大手CG映像制作会社に就職。

憧れのアニメに参加するも、炎上案件で残業まみれになり、
新卒後2年で転職。
現在はバーチャルYouTuber事業、VR事業に携わって働いている。

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