CG業界で働くのに資格は必要か?

CG

結論からいうと、

CGの仕事に就くのに資格は必要ありません

理由は以下の通りです。

  • 必須資格が無い
  • 話題にあがることが無い
  • 資格を取っても作品は作れない

以上の3つを解説していきます。

理由1:必須資格が無い

CGの求人で必要資格が書いてあることはまずありません。

取らないとCGが作れない免許のようなものも無いです。作品を作ることさえできれば誰でもCG業界に就職することができます。

それよりも作品の質や特徴が重要視されるので、手を動かして作品をどんどん作っていきましょう。その度に必要な知識を入れていけばいいです。

例えば、

  • 人間の顔はどう作ればいいのだろう?と思ったら顔の作り方を調べる。
  • 活き活きとした表情を作りたければドラマやイラストを参考にする。

顔の作り方はソフトによって違います。

ソフトは会社や案件によって異なるため資格では網羅できません。

資格基準ではなく作品基準で知識を入れていきましょう。

理由2:話題にあがることがない

同僚や上司、打ち合わせなど就職後あらゆる場面で、CGに関する資格の話題が出てくることはありません。

誰も気に留めていないのです。

私は学生時代に

  • CGクリエイター検定 エキスパート
  • CGエンジニア検定 ベーシック
  • マルチメディア検定 ベーシック

など関連しそうな資格をとりましたが、

就職時に資格のことについては全く触れられていません。

正直、資格を取っていようといまいとCG制作をしていれば、必要な知識が常識レベルで身につきます。

給料がプラスになるわけでもありません。

知識も道具みたいなもので、たくさん持っているほど良い作品ができるというわけではないのです。

まず道具を揃えてみるのではなく、制作に必要になった道具から集めていきましょう。

理由3:資格を取っても作品が作れるようになるわけではない

資格を取っても作品を作れるようにはなりません。

例えば、陶芸家の資格があったとして、

「この回転する土台を”ろくろ”といいます。」

と学んでいる人と学んでいない人では作品に違いは出るでしょうか?

それよりも、練習量やデッサン力の方が作品に違いを生みますよね。

モデリングやアニメーションも、コンピュータの中で同じように粘土をこねて動かして作品を作っていきますから同じことが言えます。

CG業界では実力が重要です。資格が取れても上達はしません。

実力を鍛えるため、作品を作っていきましょう。

結論:CG業界で働くのに資格は必要ない

CG業界では資格ではなく作品でないと実力が示せません。

ですが資格勉強で得た知識が全く役に立たないわけではありません。

ググるときに用語を知っていると、答えにたどり着きやすくなります。

それぐらい…ですかね……

こと就職においては、自信のある作品を1つでも多く作り、ポートフォリオという作品集を充実させていくことが最も重要です。

そこらへんをよく考えて時間を配分するのが良いと思います。

最後まで見ていただきありがとうございました。

それでは。

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この記事を書いた人
意識の低いCGアニメーター

専門学校から大手CG映像制作会社に就職。

憧れのアニメに参加するも、炎上案件で残業まみれになり、
新卒後2年で転職。
現在はバーチャルYouTuber事業、VR事業に携わって働いている。

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